世界の

2009年4月28日 日常
流しのしたの骨、みたいなかんじの
ちょっといい無駄な時間のすごしかたが
サガンを身に付けたら
無駄遣いすることを恐れない、ということに変わっていて
海にぷかぷか浮かんでる気分

イン・エクスポートのくりかえし
機械的で事務的な作業は
現実からほんとうに独立した感情をつれてくるなあと
つくづくおもったりした


余韻とかそんなものに浸る暇すらなく
あったのかなかったのかわからないようなものが
あらかじめ余韻しか用意されていないもののような

はじまって終わりなく
つづいていかないもの

こういうものは
かたづけにこまる

だからしかたないんだけど
ひとりでかたづけていると
加減がわからないから
やけにすっきりとしちゃって
これでいいのかわからなくなる

結局運命とかよくわかんないけど
世界はつながってるのかもしれない、なんて
いままで信じられなかったものにも
ちょっと神妙になった

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